見かけによらずとても丈夫。
コンパクトに折り畳んで、持ち運びできます。
使用しないときには畳んで木目を楽しむ、ちょっとしたインテリアに。
行楽シーズンのおともにいかがでしょうか？

用意するもの

 

作り方

治具を組み立てる

治具とは加工を助ける自作の補助具のこと。
この治具は足をまっすぐ、直角にするために必要になります。

ますは板の長辺にストッパーを留めます（ボンドはつけない）

このように脚で板をはさみ、
ストッパーに初めの板を当てて加工
していくことで、ずれや歪みを防ぐ
ための治具です

背中側を組みたてる

ボンドを接合部に塗ります。

 

 

 

 

 

ドライバーで一枚分間隔を開けて留めていきます

 

 

 

 

 

スペーサー分隙間をあけつつ計7枚留める

 

 

 

 

 

治具を作り直す

台座の短辺とストッパーを留めます

座面側を組み立てる

座面は端から留めていきます

ただし脚の端は曲面してるので、二点だけで留めます

 

 

座面の角度を決め、桟を留めます

交わる部分の「背もたれ側の足」に印をつけます

 

 

 

 

 

後ろに付く「桟」は印の上側に付けます

 

 

 

 

 

前側に付く「桟」は印の下側に付きます

 

 

 

 

塗装をして完成