お箸作りワークショップで伝えたいこと
【目的】
- 木の暖かさと優しさを知ってもらう
- 木は金属やプラスチックと違い、人の手で容易に加工できる
- クルミ(木の実)を使うことで、自然のものだけでつくることが加工できる
- 親子のコミュニケーション、親子で作り上げていくように
- 人のために作る
- ものづくりの楽しさ
【作業中】
- まず子どもにお箸の角を触ってもらって、尖っているのをわかってもらう。その後、ペーパーをかけてもう一度触ってもらい、変化を知ってもらう。
- クルミを使ってもらうのを実感してもらうために、自分でてるてる坊主にしてもらう。
- カナヅチは叩く面に違いがあることを伝える。
- カナヅチで手を叩かないように注意する
- ペーパーは80、150、240、400に統一
- ペーパーの掛け方は、相手を見て教えてあげる
- お箸のてっぺんをペーパー掛け、塗装を忘れないように
- 木口は吸い込みが大きいので、たくさん塗装してください
【終了後】
- メンテナンスの注意点をペーパーで渡す
- 食洗機を使わないでください。
- 当日は使わないでください。一日おいてから使ってください。
- お箸を渡すときのものを統一する。
- ザラッとしてきたら、メンテナンス。オリーブオイルなどでもう一度塗装してください。
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